暮らしやすい徳島のリフォーム

ブログ

築45年木造一戸建て我が家の耐震補強

東日本大震災を経験してそれまで先延ばしにしていた築45年の我が家の耐震補強を決心しました。
先ずは依頼する業者探しからです。こだわったのは耐震工事に実績があり専門的に信頼できる業者ということです。図書館やインターネットで調べ、阪神淡路大震災以前から耐震工事について研究を重ね地震の専門家とも連携して独自の技術をもっている会社を見つけました。費用については住んでいる市で補助がもらえる制度がありましたが、年間に数軒分しか補助されず、また市の指定業者の工事に限定されていたため全額自費で行うことにしました。 耐震補強は、地盤調査と家屋の現状調査から始まりました。昔水田地帯であったため地盤はかなり軟弱でした。家屋は全部屋はもちろん床下、屋根裏、外壁回りなど入念に調べ写真を撮りました。その調査に基づき構造計算をして耐震工事のプランが3つ提示され予算を考慮して決定しました。工事の内容は、耐震壁の設置、家の外壁下部に耐震金具の取り付け、屋根裏の補強、基礎部分の腐食箇所の修正でした。工期は約1か月、普通に居住した状態ですみました。実際の工事で大工さんが気になる所を見つけると必ず耐震の専門家である責任者に相談して対処してくれたので安心できました。費用は見積もり通り350万円ほどでした。 工事をして地震が起きても以前より揺れなくなった実感があります。東南海トラフ地震が懸念されている中、工事をせずに不安をかかえているより、費用はかかりましたが耐震補強を行って大きな安心が得られました。